対で生きてきた愛しい人
 
二つそろってひと組となるものを対と云います。単なる二つあることではないのです。この自然界に存在するものは「対」でなりたっているように思われます。もっとも代表的なものが男と女。そして、展示にありますように姉妹とか、祖父と孫といったように切っても切り離すとのできないもの。これは自然の摂理なのでしょうか
  
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NHKの写真教室で学習している頃、2年に一回写真展があり、05年にアジア美術館において展示された写真です。日記がわりだった頃のひたすらなブログを久しぶりに見て、10年前の出来事を回顧する。
うららは入退院を繰り返し、私は在宅介護を続けた。懸命に私のできるだけのことをしながら生き甲斐を少しでも多く感じてもらえるようにと願いつづけた。長い歳月涙は川となる。

朝からちらちらと雪が風に舞う。私は毎日のように病院へいく。何かを追いかけるように・・私はバスに乗る。心の葛藤を繰り返しながら、安らかな顔に接した時ほっとし、苦しそうな時私は哀しみに沈む。生命の危機をつげられてから二か月時は流れている。
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by sazaesansan | 2016-01-20 22:22


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